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ボトックス治療は人気のプチ整形の1つでもあり、気軽に受ける方もいますが、治療であることを忘れてはいけません。ボトックス治療の流れについてまとめてみました。
まず最初に、医師とのカウンセリングが行われますが、カウンセリングでは、ボトックス治療をどこにしたいのかを伝えます。
しわの状態などを確認しながら、併せて質問なども行いますので悩みがあればこの時に聞いておくと良いでしょう。
ボトックスに人気の高さには、手軽に治療が行える事が挙げられます。
普通、美容手術や整形手術を受けると、数日間は包帯を付けねばならなかったり、腫れや赤みがしばらく消えないことがあります。
しかしながら、ボトックスでは注射をするだけなので、周囲の方に気付かれません。
実際にカウンセリングが終わったら、ボトックス治療へと移りますが、通常、事前準備の為に、治療は後日行われる病院もあります。あるいは即日治療できる場合もあり、病院やクリニックによって違いがあります。
このあたりのことはあらかじめ調べておくと安心です。
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ボトックス治療の流れで、ボトックス治療が始まる段階になると、一つ目の手順として治療する場所の検査と顔の場合はメイクを落とす洗浄などが行われます。
注射の痛みを抑える麻酔が掛けられます。
麻酔は行われない場合もありますが、痛みに弱い方は麻酔クリームなどが使われているようです。
治療時間は部分的なら10分、顔全体なら1時間程でしょう。
ボトックス注射を注入後は、2~4日ほどで効果が現れます。
もし、治療後にまぶたが重くなって目が開きにくかったり、眉の形が左右対称でなくなったら、10日から2週間の間で様子をみておきます。
ボトックス治療の直前には、マーキングをして注入する場所を特定していきます。
部分的なら10分、顔全体でも1時間程度で終わりますから、翌日に休むことなく受けることが出来ます。
その後、ボトックス治療当日は無理に動いたり、患部を刺激するのはいけません。
ボトックス治療後は、洗顔・洗髪・入浴は可能ですが、短時間で済ませるように心掛けます。
終了後は、メイクをして帰ることも出来ます。
これ買ってみました。オススメです。クリックすると画像が大きくなります。
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ボトックス治療のおおまかな流れはこのようになっていますが、前節で触れなかった部分をまとめてみます。
それは費用や副作用についてもしっかり説明を受けておく必要があると言うことです。
つい、治療に関することやメリットばかりを相談しがちになりますが、このあたりもしかっりカウンセリング時に説明を聞いておくようにしましょう。
また、その際カウンセリングで伝え切れなかったことがあれば、医師に細かく伝えておくと希望により近い成果が出るようです。
また、ボトックス治療後のメイクは可能ですが、肌への負担を考えると治療後のメイクはしない方が安心でしょう。人と会う予定があるのなら控え目のメイクにしておきます。
他にも注意点などがあり、医師からの説明はきちんと守るようにしましょう。
たとえば、絶対にしない方が良いのは、マッサージやサウナです。マッサージをするとボトックスの位置がずれて拡散してしまい、しわ取りの効果が薄れる場合があります。ただし今後、定期的にボトックスを受け続けるとしわを薄くする効果もあるのも、美容の面で大きなメリットであると言えます。
次回はデメリットについても書こうと思います。
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